代表者メッセージ
「いつまでたっても不調が改善しない」、「だれを訪ねていいのか?」という思いを持って、いくつも病院や治療院を訪ねては満足できない、納得できない。そういう方が多いのではと思います。
痛み不調の症状が一時的に減ることも大事です。しかし、数週間するとまた繰り返してしまう。これは、痛みの原因となる組織(筋、骨、神経)や、姿勢の問題がそのままで、それが変わっていない、悪化しているというサインです。
痛みという症状の解消だけでなく、その原因となる問題を根本的に解決していくことが必要です。そして、根本とは、症状が出た部位にあるとは限らないのです。
独立開業するまでの7年間は、総合医療の中で中枢神経系、整形外科、スポーツ整形の患者を多数担当してきました。なかでも荷重時の痛みや運動時の動作不良を改善するための機能的足底板(インソール)を数百足制作してきたことで、足もとから姿勢と動作を評価し、治療する技術を養うことができました。
これまでに18年以上、治らない痛みに悩まされてきた慢性疾患、スポーツ時にケガを繰り返すアスリートの脊椎、動きを観ていますが、多くの方が背骨の配列異常、荷重関節である足関節の機能低下が共通としてみられます。例えば、痛みの症状は、手と膝だったとしても背骨、足関節に問題があるため、痛みがある部位にいくら施術しても持続する効果は少ないのです。また、問題があるはずの背骨には本人の自覚がないことがほとんどです。自覚のない部位に、特殊な施療を加えることで、症状が劇的に改善された方も多数みています。
脊椎は、体内のすべての筋肉、関節、臓器と連携する神経系が密集し、中枢である脳と脊髄につながる重要な中心部位です。脊椎を本来の使える状態に戻し、高めていくことが、健康状態を良好にすることになるのです。
「心身一如」、「調身・調息・調心」に基づき、独自の手技だけでなく、必要に応じて、神経筋促通法(PNF)、食事指導、東洋の気功、ヨーガ、座禅瞑想法を取り入れています。問題を解消するには、個別でトータルに対応していくことです。心と体を癒し、原因となるストレスを解消していくこと、施療+αのトータルが大切になってきます。重要な点ですが、名の知れた〇〇体操に効果があると言われていても、その方の状態に合っていないことを教えることはありません。ある程度の形式がありますが、教える方法は人それぞれで異なってきます。必要なことはすべてお伝えしますが、押し付けることはもちろんありません。個人の体の状態、心の状態まで総合的にみた対応をさせていただきたいと考えています。
痛み不調をコントロールし解消させていきたい、自分のカラダの健康状態をより良くしていきたい、ストレスに強いメンタルになりたい、スポーツパフォーマンスを高めたい、という考えをお持ちであれば、お役に立てると考えております。何をしても治らない方、からだの悩みが尽きない方は、あきらめずに、ご相談ください。
田中一理
佐賀県出身。2008年、理学療法士(PT)として総合病院に勤務し、外科から内科の様々な患者を担当。整形外科、スポーツ整形外科、中枢神経系、NST(栄養サポートチーム)を専従し、筋・骨格・神経系の疾患に対応している。中でも、脊椎疾患、膝関節、スポーツ障害に対する手技療法、運動療法、スポーツコンディショニング、足底板(インソール療法)を専門として、臨床、研究、教育に携わる。栄養管理の分野では、NSTに所属する県内初のPTとして、栄養学とリハビリに関する研究を多職種と実施。関節・神経モビライゼーション、ファシリテーションテクニック(PNF、反復促通法)、スポーツコンディショニング、インソール療法、テーピング療法、栄養療法等を修学習得する。
その後、2016年に独立。心身の治療と予防の両立を追求するため、治療院を開業。まもなく、東洋医学・東洋思想に精通した医師と出会い、東洋医学の基礎から応用法まで指南を受ける。さらに、人間の脊椎、神経を追究するため、久留米大学解剖学講座に在籍する恩師の協力のもの、3年間、解剖教室に通い、人体解剖について深い学びを得る。全国各地、海外をまわり、座禅・瞑想法、気功、ヨーガ、武道の各専門家との交流を続け、実践と研究に専心。
これまでに、多くのクライアントをみてきた見地と、長年研究してきたことを体系化させた心気体の理論「Spine Energetics®(スパインエナジェティクス)」を開発・提唱する。現在は、東洋医学+西洋医学+伝統医学+α、独自の手技であるスパイン・セラピーを実施、長期の慢性痛や難治症の治癒、競技パフォーマンスの向上を目的としたクライアントに対応している。これまでに、脊椎関連、人工関節の手術を回避した、原因不明と診断された痛みを改善した症例など多数。
iSE研究所・一理治療院代表、Spine Energetics研究会代表、田中気功教室主宰。
■学会関連・協会所属
日本理学療法士協会会員
宮崎県スポーツ協会
宮崎県卓球協会認定専属フィジカルコーチ
久留米大学臨床解剖研究会
■受賞暦
第21回宮崎県理学療法士学会 会長賞
第71回国民体育大会賞 卓球競技全種別トレーナーに対して